最初に
初めまして、HCPの管理人Nです。
今回は新アカウントでの記念すべき初投稿ということで
HCPの、そして公式YouTubeチャンネル「お菊ちゃんねる」に登場するメンバーの紹介を軽く行いたいと思います。
ストーリーが更新され次第、情報をアップデートしていく予定ですので、マメに除いてもらえると幸いです。
それでは、初めに兵庫クリエーションプロジェクト(HCP)の活動理念、内容について説明していきたいと思います。
活動理念
HCPの活動理念としては
「兵庫県の魅力発見→発信」です。
今回、第一弾として姫路駅周辺の町をターゲットに取材を行っていますが…。
みなさん、「姫路」と聞いたら何を連想しますか?
おそらく大半の方が「姫路城」を思い浮かべている事でしょう。
姫路城、別名「白鷺城」は1346年に建てられた「国宝」「重要文化財」「特別史跡」「ユネスコ世界遺産」と5つの指定文化財に指定されており、正に日本を代表する城の一つと言えるでしょう。
2015年には5年半の改修工事によって豆腐のように真っ白な姿を見せてくれました。(あまりにも白すぎて「白すぎ城」と一部では弄られたり…(笑))
身近な所では、いま大人気のアプリゲーム、モンスターストライクにも登場していますね!
やっぱり白いですね!
周りを飛んでいる鳥は「鷺(サギ)」でしょうか。
家紋模様の和服がとても可愛いです!
そして、このヒメジにはもう一つの姿が存在します。
モンスト用語でいう所の「神化形態」です。
それがこちら↓
こ、怖え~~~~~~~~!!!!
先ほどとは打って変わって、シンプルな白装束を身にまとって陰鬱な表情を覗かせています。
赤い月、緑色のスモーク、紫のヘドロ、どれもこれも禍々しい!
その中で注目していただきたいのが、女の子が腰かけている場所です。
これは姫路城にある「お菊井戸」です。
形状は少し異なりますが、モンストのイラストはこの井戸をモチーフにしていると考えられます。
このお菊というのは、花ではなく、「いちま~い、にま~い」と皿を数える怪談噺のほうのお菊さんです。
つまり、姫路城はお菊さんが登場する播州皿屋敷の舞台なんですよ!
物語の詳細は長くなるので各々で調べていただくとして、かつて姫路城下町のお土産屋さんでは、9枚入りの「一枚足りない」瓦せんべい「お菊煎餅」が販売されていたことがあります。
そこで私たちは、お菊さんの秘めたるポテンシャルを頼って町を宣伝しようと考えました。
彼女は菊子、HCPの広告塔でマスコットキャラクターです。
活動内容としては、この菊子ちゃんが姫路のお店に訪れてレポートをする。というものです。
絵がレポート?どうやって?
そう思ったでしょう。
ただ、言葉で説明するよりも、実際に見ていただいた方が早いです。
ここで気になった方は引き続き
【姫路で食べ歩きする方必見!「JUICY」ベトナム版サンドイッチ!? バインミーの魅力】の記事をご覧ください!
https://blog.hatena.ne.jp/hcp-099/hcp-099.hatenablog.com/edit?entry=13574176438040478229